授業/情報技術英語B のバックアップの現在との差分(No.1)


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*はじめに [#b52d9e54]

この授業では、[[ESL Podcast:http://www.eslpod.com]]から、情報技術に関するテーマを選んで、''ディクテーション''を行います。

ディクテーションは、英語を耳で聞いて、聞いた英語をそのまま書くだけの学習方法です。
リスニングの力が身につくだけでなく、語彙力、頭の中で文章を構成する力、ライティングの力も身につけることができます。

*評価方法 [#lcfd8193]

授業中にディクテーションをきちんとやっているかどうかが重要ですので、6割以上(15回中9回以上)出席していないと単位は出しません。
*到達目標 [#r29948fe]

出席した人は、授業でのディクテーションに真面目に取り組んだかどうかと、復習テストでの達成度によって評価します。
情報技術に関する英会話を聞き取り、主題が理解できるようになる。 

|評価項目|>|>|>|>|>|達成度|h
|~|5|4|3|2|1|0|h
|各回のテーマ|英会話全体を正しく聞き取り、文全体を正しく書くことができる。|今回のテーマに関する英単語を含む会話文を聞き取り、文全体を正しく書くことができる。|今回のテーマに関する英単語を聞き取り、正しく書くことができるが、文全体を正しく書くことができない。|今回のテーマに関する英単語を聞き取ることができたが、書くことができない。(カタカナあるいは日本語で書くことはできる。)|今回のテーマを理解できたが、今回のテーマに関する英単語を聞き取ることができない。|今回のテーマを理解できない。|


*受講上の注意 [#faabe2ef]
*授業方法 [#x6c1b3bc]

授業中のディクテーションに真面目に取り組んだかどうかを評価対象としますので、不正行為は絶対にしないでください。
毎回、情報技術に関するテーマで''ディクテーション''を行います。

不正行為が発覚すると、学則に従って、停学などの処分をしなければならなくなってしまいます。
通常の授業を4回やったら、その次の週に演習を行います。

ケースとしては、不正行為をしているところを他の学生がスマートフォンで撮影して証拠として提出する場合などが考えられます。
これを3回繰り返します。

ただし、今年度はコロナウイルスの影響により、テーマを11個にして、15週目に期末試験を実施します。

*進め方 [#x6c1b3bc]

毎回、異なるテーマでディクテーションを行います。

4回やったら、次の回に4回分のテーマの復習テストを行います。
*評価方法 [#lcfd8193]

これを3回繰り返します。
-演習を50点、期末試験を50点とし、100点満点中60点以上を合格とする。
-再試験は実施しない。

つまり、テーマは全部で12あり、復習テストを第5週、第10週、第15週に行います。

期末試験は実施しません。
|>|>|>|>|達成度|h
|4 (S)|3 (A)|2 (B)|1 (C)|0 (E)|h
|情報技術に関する単語を9割以上理解し、書くことができる|情報技術に関する単語を8割以上理解し、書くことができる|情報技術に関する単語を7割以上理解し、書くことができる|情報技術に関する単語を6割以上理解し、書くことができる|情報技術に関する単語を6割以上理解し、書くことができない|

期末試験では、授業中に説明した情報技術に関する英語について、その単語の意味を理解し、単語を書くことができるかどうかを確認します(辞書持ち込み可、ただし電子辞書は不可)。

''例題'': The ____ is the network that allows computer users to connect with computers all over the world, and that carries e-mail.

''答'': internet

''例題'': A ____ is a collection of data that is stored in a computer and that can easily be used and added to.

''答'': database

''例題'': A ____ is an electronic machine that can store and deal with large amounts of information.

''答'': computer

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