授業/情報技術英語B のバックアップ(No.2)


はじめに

この授業では、ESL Podcastから、情報技術に関するテーマを選んで、ディクテーションを行います。

ディクテーションは、英語を耳で聞いて、聞いた英語をそのまま書くだけの学習方法です。 リスニングの力が身につくだけでなく、語彙力、頭の中で文章を構成する力、ライティングの力も身につけることができます。

評価方法

授業中にディクテーションをきちんとやっているかどうかが重要ですので、6割以上(15回中9回以上)出席していないと単位は出しません。

出席した人は、授業でのディクテーションに真面目に取り組んだかどうかと、復習テストでの達成度によって評価します。 (復習テスト以外では、達成度は評価しません。)

評価項目達成度
5 (S or A)4 (B)3 (C)2 (E)1 (E)0 (E)
各回のテーマ英会話全体を正しく聞き取り、文全体を正しく書くことができる。今回のテーマに関する英単語を含む会話文を聞き取り、文全体を正しく書くことができる。今回のテーマに関する英単語を聞き取り、正しく書くことができるが、文全体を正しく書くことができない。今回のテーマに関する英単語を聞き取ることができたが、書くことができない。(カタカナあるいは日本語で書くことはできる。)今回のテーマを理解できたが、今回のテーマに関する英単語を聞き取ることができない。今回のテーマを理解できない。

受講上の注意

授業中のディクテーションに真面目に取り組んだかどうかを評価対象としますので、不正行為は絶対にしないでください。

不正行為が発覚すると、学則に従って、停学などの処分をしなければならなくなってしまいます。

ケースとしては、不正行為をしているところを他の学生がスマートフォンで撮影して証拠として提出する場合などが考えられます。

進め方

毎回、異なるテーマでディクテーションを行います。

4回やったら、次の回に4回分のテーマの復習テストを行います。

これを3回繰り返します。

つまり、テーマは全部で12あり、復習テストを第5週、第10週、第15週に行います。

期末試験は実施しません。

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