Rで混合ガウス分布推定を使う

2016-04-06 (水) 18:20:16 (2938d) | Topic path: Top / バイオ・データ・マイニング / Rで混合ガウス分布推定を使う

はじめに

混合ガウス分布推定(混合正規分布推定)は、データが複数のガウス分布(正規分布)のいずれかに従って出現していると仮定し、そのガウス分布を推定する手法です。

RのMclustパッケージを使います。

授業用の解説ではなく、自分と研究室の学生用の解説です。

インストール

> install.packages('mclust')

実行

ここでは、Rに標準で付属しているirisデータセットを使って、混合ガウス分布推定を行います。

> library(mclust)
> data(iris)
> data <- iris[,1:2]
> gmm <- Mclust(data)
> summary(gmm)
> plot(gmm)

この記事はまだ書きかけです。

トップ   編集 凍結解除 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS