PRICAI 2008 1日目に参加しました

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会場となっている大学までの道はこんな感じです.

この倍の幅がある道路を,信号なしで歩いて横断します.

ゆっくりとした一定の速さで止まらずに歩くのがコツです.

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最初にオープニング・セッションがありました.

投稿数234に対し,採択されたのがロング・ペーパーが49,レギュラー・ペーパーが33(採択率35%),ショート・ペーパー(ポスター・プレゼンテーション)が32(同13.6%)とのことでした.

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最初の基調講演は,アリゾナ大学教授 Paul Cohenさんの「What shall we do next? The challenges of AI midway through its first century」でした.

個々の技術に特化するな,もっと総合的で人間っぽいAIを目指せ——というお話でした.

特にマシン・ラーニングやデータ・マイニングの分野を例に挙げて,はじめは人間らしい学習を目指していたのに,今,この分野の専門家が目指しているものを追求しても人間の学習とは違うものになるだろうという話が印象的でした.

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午後に行われた最初の招待講演は,ルーベン大学教授 Hendrik Blookeelさんの「Exposing the causal structure of processes by learning CP-logic programs」でした.

私の研究分野の一つであるILPに近い話で,確率的な推論を導入した論理プログラムについてのお話でした.

確率的な推論をするのにはベイジアン・ネットワークよりCP-logicのほうがいいということでした.

今はまだ再帰的でない命題論理に限定することでベイジアン・ネットワークのテクニックを利用しているとのことでしたが,再帰も可能な述語論理に拡張したときにILPのテクニックが使えるようになるのかどうかが気になりました.

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