12月3日(月)から5日(水)にかけて行われた第79回 人工知能学会 知識ベース・システム研究会 SIG-KBSの3日目の様子をお伝えします.
縮約類似度行列を用いたスペクトラル手法によるクラスタリング結果の改善
新納浩幸,佐々木稔(茨城大学)
スペクトラル手法を用いてテキスト・クラスタリングを行う際に,縮約類似度の計算に近似を導入する?というお話でした.
語彙統語パターンにもとづく制約付き分布クラスタリング
鍜治伸裕,喜連川優(東京大学)
教師データ(制約)を用いて単語のクラスタリングを行うというお話でした.
ユークリッド距離の高速高精度推定と範囲問合せへの適用
城戸健太郎,桑島洋,鷲尾隆(大阪大学)
指定した距離以内にあるデータを見つける際に,すべてのデータとの距離を計算するのは大変なので,性判定類似性尺度(PSD)行列というものを用いて推定する?というお話でした.
An Architectural Framework for an Ambient Empathic Support
Roberto Legaspi, Kenichi Fukui, Koichi Moriyama, Satoshi Kurihara, and Masayuki Numao(大阪大学)
ユーザの感情によって環境(光や音など)を変化させるために,人の感情を強化学習で学習するというお話でした.
共有信念に基づく発話状況の推定
作元佑輔,木村優志,田口亮,桂田浩一(豊橋技術科学大学),岩橋直人(情報通信研究機構,国際電気通信基礎技術研究所),新田恒雄(豊橋技術科学大学)
ロボットと人の会話から動作や対象を表す語の意味(共有信念)を学習するというお話でした.
携帯電話におけるコンテキスト情報を用いたユーザの操作予測
松本光弘(大阪大学),清原良三(大阪大学,三菱電機),福井秀徳,沼尾正行,栗原聡(大阪大学)
ケータイの使用ログ(位置と時間)から,そのユーザがいつ,どこで,どんな機能を使うかを予測し,メニューを使いやすいものにしたいというお話でした.

