仲間と経験を共有しよう

有限会社木内式の取締役の木内一朗さんが,NBonlineのコラム「52枚の格言カード」の2007年11月21日付けの記事「『攻殻機動隊』で知る究極のコミュニケーション手法—甲子園出場校はなぜ合宿をしていると思う?」の中で,合宿などのイベントに参加して仲間と経験を共有することが大切だと述べています.

以心伝心の秘訣には…

ここまでをまとめてみよう。以心伝心の秘訣には、2つの法則がある。

  • 法則1.みんなが、同じものを見る
  • 法則2.みんなで、見たものの解釈を、議論し合う

そして、これを一番再現性高く保証するのが、メンバー間の経験の共有だ。

ということは、コミュニケーションのために投資することが1つ明確に定義することができる。つまり、「体験の共有」に投資することである。

「はてな」などで開発合宿が行われているように,多くの研究室でもゼミ合宿を行います. もちろん,私が所属している研究室でも毎年ゼミ合宿を行っています.

研究室がゼミ合宿を行うメリットも,甲子園出場校の合宿と同じように,「経験が共有できること」だと思います.

新入生歓迎会,忘年会,打ち上げ,OB会,謝恩会などの飲み会やソフト・バレーボール大会のようなスポーツ大会も,参加すれば仲間と貴重な経験が共有できます.

前回の記事に書いたランチを一緒に食べることも,経験を共有できることの一つです. ランチに参加する学生はだいたい研究がうまく行く—というのも,経験を共有した仲間といろいろなことが話し合えるからだと思います.

アルバイトだとか,アルコールは好きじゃないとか,スポーツは苦手だとか,学食はおいしくないとか,参加しないための理由はいくらでも考えられますが,仲間と経験を共有するための貴重な機会を逃すのはもったいないです.

あなたには仲間と共有している経験がありますか?

研究室のイベントにはできる限り参加しましょう.

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