12月5日の日本経済新聞の一面コラム「ニッポンの教育」に,「
お茶の水女子大の耳塚寛明文教育学部長(53)は「競争を勝ち抜いて来た大学生にも自主性,自立性が欠けている学生が多いように思う.知識や教養を深めず,漫然と社会人になる恐れがある」と指摘. 千葉大の明石要一教育学部長(58)は「教養とはある意味,無駄な勉強.かつての学生は授業をさぼっても本を読み,仲間と議論した.そこで培われた自主性が底力となり,目的意識につながった」と話す.
労働政策研究・研修機構の調査で,フリーターや就職しない大学生について,多くの大学の就職担当者が「職業観の欠如」「無気力」を指摘. 一方で新入社員採用で企業が重視するのは「コミュニケーション能力」「チャレンジ精神」「主体性」の三本柱(日本経団連調査). 学びからの逃避は,働く意欲,社会を生き抜く力の喪失にもつながる.
新入社員採用で企業から重視されている「コミュニケーション能力」「チャレンジ精神」「主体性」の三本柱は,研究室で伸ばすができます. 研究室では,他の学生や先生とコミュニケーションを取りながら,自分の意志で,難しそうな研究課題にチャレンジしていきます.
これが,新入社員採用で大学院生の方が有利である理由の一つです.
ですから,(すくなくともウチの研究室では)大学院に進学してたくさん学ぶことをオススメします.

