レイ・チャールズの半生を描いた作品です. ミュージシャンとしてシアトルへ旅立つところから麻薬中毒から立ち直るまでを,少年時代の思い出を回想しながら追っています. レイを演じるジェイミー・フォックスはアカデミー賞をとるだけのことはあって素晴らしいです. 代表曲が次から次へと出て来て,音楽映画としても十分に楽しめます.
でも,この映画によると,レイ本人は(苦労はしているけど)努力はしていないんですよね. 才能と麻薬に頼りっぱなしです. 麻薬に溺れ,捕まっても金で解決する,愛人を作り,息子の相手はしない―といいところがありません.
レンタルした DVD には劇場版とエクステンデッド・エディションが収録されていて,最初はエクステンデッド・エディションを再生しました. ところが,追加されたシーンは映像の質が悪く,シーンの切替もスムーズでないため物語に集中できません. そこで,チャプタ2からは劇場版にしました. 映画が終わってみると思ったより時間が経っていました.
Ray / レイ(Amazon.co.jp アソシエイトを利用しています)



