将棋のことはよくわからないのですが,頭を使うスポーツとして見ています. 七冠をすべて制覇したことのある羽生善治四冠が,最近また調子を上げています.
王座防衛戦の第1局,持ち時間はそれぞれ5時間,佐藤棋聖の先手,羽生王座の後手で昨日の午前9時に始まりました. 夕食休憩(佐藤棋聖はうな重,羽生王座は松花堂弁当)の後,羽生王座が千日手に持ち込み,指し直しとなりました.
千日手になると,持ち時間は基本的に残り時間のままで,先手と後手を入れ替えてやり直します. このとき,羽生王座の残り時間は約1時間半,佐藤棋聖の残り時間が約1時間でした. 指し直せば先手ですし,羽生王座は千日手に持ち込んだ方が有利になるという判断です. この辺の頭脳戦が面白いです.
その結果,羽生王座が指し直し局を制して先勝しました. 終わったのはなんと翌日の午前0時すぎです. さらに,この後,感想戦を1時間半もやったんだそうです.
何をやるにしても,大切なのは情熱ですね.


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